ふるめも

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「SCK presents ナゴヤサブカルスーパーライブ!!!」感想

2017/11/3(金)に名古屋ダイアモンドホールで行われたSCK presents ナゴヤサブカルスーパーライブ!!!に参加してきました。

何もかもとても最強で無敵になってしまったしついつい振り返っていきます。

zip-fm.co.jp

名古屋へは当日新宿からバスで。

8:00発13:20着予定でしたが…

1時間50分遅れました。

15時半くらいには会場に着くことができたので16時の開場には間に合ったので誤差ですね。

連番者のとんでもない運により整理番号1,2番での入場。無敵になれそうです。

セトリと共に1曲ずつ振り返っていきます。DJさんとかトークコーナーとかあったけどそれは無しで。

 

 

TRUE

BUTTERFLY EFFECTOR

ステージにお鶴がいない状態で始まったので「登場時のBGMか~?」とも一瞬思ったけどそんなことはなさすぎでした。1曲目から全開ですね。

大サビラストの「私の起こす風が いつか どこか 誰かの希望へ」の歌詞がカチャカチャになっていて、お鶴自身も「あれ次で終わりかな?」みたいな表情になっていて面白かったです。あらつるツアーの大阪辺りでもカチャカチャになっていてバンドメンバーもあれあれ?となっていた気がするしカチャカチャですね。

オタク掛け声の(going, going, harder! higher!)の部分、4回出てきて全部違う事を叫ぶのですが未だに4回とも「ゴーイン!ゴーイン!ハーヤー!ハーヤー!」と叫ぶオタクがいるので1回くらい歌詞を見てほしいですね。

Dear answer

完全にお鶴の中で「盛り上がっていくよ~!」の流れで歌う曲に定着してしまっている曲。オタクにも人気な曲ではあるけど盛り上がっていくよ~!ではないのでは?といつも思っちゃっています。

1番Aメロ2フレーズ目?の「私自身の」の裏でしっかりクラップしていきたいですね。

この曲のサビではいつも腕を振り上げてるお鶴ですが今回は天井を指差し直立気味でぴょんぴょんしていてそれも良い~となりました。

フロム

「すかすか」も「すかもか」も大好きなのでどんどん大好きになっていく曲。あの世界観を知る度にこの曲が深くなっていきますね。

2サビの歌詞が本当に無理で最近ではフェオドールとティアットにも感じられてしまうしもう無理。

キネマ

「お気に入りなのは 焦げたバターの匂い」で既に破滅してしまう。

クトリも好きだけどアルマリアな~。

間奏で手拍子をするところがあるけどオタクはリズム感がないのでめっちゃくちゃカチャカチャになってしまった。

最初の1拍だけ言うと8分休符→16分音符2つなんだけどオタクは8分休符は取れないのでもうおしまい。

サウンドスケープ

いつ聞いても無敵。

総集編では済まされないレベルの映画もあったしこの前演奏会もあったし無敵。

鈴木このみ

カオスシンドローム

張りぼての螺旋へ~デデッデッデッデッデッデデデーレー、デデデデ!デッデデ!(パアン)

のところ最後のデッデデ!で僕は腕を止めてしまうけどパアンでクラップするオタクが横にいて良いぞ良いぞ~となってました。

サビ前のデデッデデッデデッデデッデー↓デー↓デッ!↑はキメていきたいですね。

Blow out

帝国式軍隊格闘術!?

「叫ぶよWow wow」のところは飛ぶんじゃなくて思い切り前に沈み込みたいところ。

join us

再生回数5回くらいのあんま知らない曲が現れました!

めっちゃうろ覚えだけど雰囲気で叫び散らしてしまった!

DAYS of DASH

ベストアルバム宣伝のMCからの流れで。めちゃくちゃ久しぶりに聞いた気がする。

「EYES to EYES」を至近距離でできてしまったのでおよよ~となってしまいました。

AVENGE WORLD

かなざわアニソンフェスで聞いたせいかそんなにレアな曲!ともならなかったけどどうなんでしょうかね。

これのサビとかも飛ぶんじゃなくて沈みにいきたい曲ですね。後ろにいたオタクが僕の背に手を置いて台にして飛んでいてお互いとても上手くいったと思われます。

THERE IS A REASON

アニサマでキャンセルされたので生で聞くのは地味に初めて。

ノーゲーム・ノーライフ、めちゃくちゃ好き!って訳ではないけど原作読んでいて思い入れみたいなのはあるし6巻はさすがに好きなのでこの曲は本当に無理ですね。

生歌唱は本当にとんでもなくて鈴木このみさんもちょっと涙ぐんでいたしメッセージが強すぎてリクシュヴィ~~~となってしまうし完全にボコボコにされてしまいました。

今後もライブで聞きたい曲ではあるけどヘラヘラ聞ける曲ではないので心の準備を怠ると破滅!となってしまいそうで難しいところ。

ChouCho

優しさの理由

単純にアニメの個人評価みたいなところもあるけどChouChoさんといえばこれとカワルミライみたいな気持ちは自分の中では割とあったり。

1サビの「それでも僕らは」の裏にあるデッデーン、2サビとか大サビにはないのに飛んじゃうオタクが多すぎる。

大サビは飛ばない選択肢もあるタイプの飛びポですが僕は飛ぶ派。

Authentic sympohny

虹音だった頃の虹音さんの曲、いくら何でもどれもこれも良すぎる。いや名義変わってからも良いんだけど。

ゲームのオタクでもないしアニメにもとりわけて思い入れがある訳ではないけどやはり良い曲は良いですね。

お鶴と鈴木このみさんがややハウリングしてたためChouChoさんで音量が調整されたっぽくてこの辺りまで全体的に音量が小さかったのがちょっと惜しい。恐らくこの人は声量のアーティストではねえ!と気付いたのでこの後くらいに適切な音量に戻りました。

薄紅の月

ChouChoさん、この曲のことを映画プリズマイリヤ主題歌とウキウキ紹介していました。

まあ実際映画を表している曲はこっちだしあながち間違ってはいないけれど。

明日の君さえいればいい。

しれっと初披露だったのでしょうか。

和賀さんらしいというかfhánaっぽいというのか。縦の音ハメがありすぎるのでしっかり聞き込んでライブでキメていきたいところ。デーデデッ!と比較的キメていけたので満足しています(?)

特に大サビはめっちゃ飛びポがくるぞ~みたいな雰囲気があって1回目ではついつい間違えてしまいそうです。その2拍3連からその間で1拍目から落としてくるか~となります。

大サビ2回目みたいなところの「願うだけで叶った夢なんかない」の「願う」の音程が何か凄いことになっているし(コードとかがよく分かっていない)個性たっぷりって感じで癖になっちゃいますね。

piece of youth

実はガルパンがイマイチ好きではないので曲と上手く向き合えていないです。

良い曲は良いし良い~!となるんだけどこうもガルパンだとぐぬぬ…ともなっちゃいますね。

それでも「その一つ一つが ほら ぼくらの「未来」作ってく」まで辿り着いてしまうとほへ~~~となってしまう。 

CHiCO with HoneyWorks

恋色に咲け

TOKYOMXのお世話になっているオタクならCMで死ぬほど聞いた曲。

ハニワさんの曲普通に強いしこのライブでは唯一の生バンドだったので一気に音が変わってやっぱ生バンドは良い!となりましたね。

ツインズ

この曲は本当にプリプリちぃちゃんのタイアップと知って作った曲なのか気になるところ。CHiCOさんがタンバリンを持ち出してオタクみんなでウキウキクラップする楽しい曲でした。

1サビ後の3連クラップになる部分、予想以上にオタクが認知していてめちゃくちゃ綺麗にキマってしまいました。単純にチコハニさんのオタクが多かったのかもしれません。

カヌレ

ここでも再生回数5回くらいの曲が現れてしまいました!

プライド革命

盛り上がるぞ~!となる曲の盛り上がりはとてもすごくハニワさんは凄いな~となります。

訳わからんセリフの掛け合いも飛びポも完璧にキメられて満足。

世界は恋に落ちている

アオハライドが本当に大好きなので本当に大好きになってしまった曲。

たった1ミリが遠いんだよな~~~~。

今日もサクラ舞う暁に

掛け合いがある曲なので盛り上がるとは思っていたけど何とタオル曲でとんでもない盛り上がりとなってしまった。

お前本当に総集編のOPだった曲か…?

アイのシナリオ

まじっく快斗、タイアップがどれもこれも強すぎる。

ラストだしめちゃくちゃ煽ってきたけどパフォーマンスもとんでもなくとんでもなかったですね。

飛びポっぽいところはひたすら飛びポになっているハニワさん。

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まあとにかく何もかも最強でした。

ただ当たり前ですが生バンドは引き連れてきたチコハニさんだけだったので生バンドの偉大さも感じちゃいましたね。

難しいし色々大変なんだろうけどチケ代高くして良いから地方のフェスは生バンドを呼んでほしいところ。

ウキウキフリー素材になったと思ったら演者に被りまくって全く顔が映っていなかったツイートさんを引っ張ってきて終わりにしますね。