「ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA(アニマ横浜)」感想・レポート
2017/11/23(木・祝)に横浜アリーナで開催されたANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMAに参加してきました。
色々なオタクさん達と語り合いましたがブログにも感想を書いてしまうぞ!となったので適当に振り返りながら書いていきたいと思います。
セトリは公式Twitterに垂れ流されていたのを参考にしています。musix.animax.co.jp
- 全体を通して、ANIMAX MUSIXについて
- 前半
- 後半
- おわりに
全体を通して、ANIMAX MUSIXについて
アニサマ、リスアニとともに3大アニソンフェスとして名を連ねるアニマ。それぞれに特色がありますがアニマの特徴はやはり「アニメミュージック」という側面を意識していることだと思います。
歌唱中にモニターにオープニング・エンディング尺の分はアニメ映像を流すこと等アニメ映像を使った演出が数多くされています。またファンセレクションやスペシャルコーナーがあるため夢のコラボが実現したり「あのアーティストがあの名曲をカバーしてる!」なんてことが起こったりしてしまいます。
アニサマも最近はアニメ映像を結構使うようになってきましたが、やはりアニマが「アニメミュージック」としての側面は一番強く感じ、古いものから新しいものまで問わずとにかくアニメが大好き、アニソンが大好きといった方が楽しみやすいのかなと感じます。
それではぼちぼち本編の感想に入っていきたいと思います。
当日は14時開演だったため特に開演までに何をするわけでもなくヘラヘラしてました。席はアリーナAのかなり後ろ。体が横向きなのとスペースが広いわけではないのでまあまあって感じでしたね。
ちなみに僕は茅原実里さんとTRUEさんが大好きすぎるのでこれは行くしかないですねえって感じで横浜アリーナに吸い込まれてきました。
前半
GARNiDELiA
今年のトップバッターはGARNiDELiA。正直このメンツでトップバッターにくるのは予想外でしたね。実力は勿論ありますがデビューから4年弱、フェスでこういった重要な立ち位置になるのは珍しい気がするのですがどうなんでしょう。
SPEED STAR
予想外のトップバッターが1曲目に届けたのは「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」主題歌。知名度の高いタイアップ作品なこともあり劇場版の曲でも広く知れ渡っていますね。疾走感のある激しいナンバーで1曲目から会場を盛り上げていきます。アニメ映像も流してしまうなんてさすがはお兄様です。
grilletto
SPEED STARで会場をあたためたところに続くのは「魔法科高校の劣等生」繋がりで2クール目OP、そして代表曲であるgrilletto。非常に見事な曲順で2曲目にして会場のボルテージを上げまくります。デジタルデバイスで魔法を使う作品であること等もあり、このデジタルなサウンドそしてメイリアの歌い上げは作品の世界観ととても噛み合っているんですよね。突然の転調が本当に大好き。
アイコトバ
3曲目は最新タイアップである「アニメガタリズ」OPテーマ。GARNiDELiAにしては珍しいダンスナンバーで明るい曲ですが、しっかりとタイアップ作品を意識しキャッチーな曲として仕上げているためアニソンアーティストとしての実力を感じます。
1,2曲で観客の心を掴み3曲通すことでその多面性、実力を申し分なく発揮したGARNiDELiA。最高のスタートでした。
ANIMAX MUSIX来てくださったみなさんほんとにありがとうございました✨
— ʚメイリア🔯アイコトバɞ (@MARiA_GRND) 2017年11月23日
GARNiDELiAはトップバッターを務めさせていただきましたっ⭐️
最高に楽しかったーーー💕
またみなさんにお会いできる日を楽しみにしていますっ💜
今日はダンサーズも一緒だったよー!ありがとー! pic.twitter.com/cf7oS36ZvA
南條愛乃
次いで現れたのは南條愛乃。ソロではfripSideで見せる表情とは違った、愛らしい一面が強く出ている感じがしますね。そのチャーミングなキャラクター性から生まれる透き通った歌声は心地よく、ソロ名義では多いミディアムテンポの曲を丁寧に歌い上げます。
ゼロイチキセキ
登場後トロッコで移動しながら披露したのは「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」EDテーマ。ヒートアップした会場に沁み渡る透明な歌声は自身が歌詞に乗せたメッセージをしっかりと届けていました。
光のはじまり
ステージに戻ってきて続く2曲目は「アトム・ザ・ビギニング」EDテーマ。決して盛り上がる曲とは言えないのですが、細かい音符や音の跳躍、そしてそれらの強弱や抑揚の付け方でエモーショナルな部分を刺激する曲となっています。初めて生で聞いたんですけどエモエモで太刀打ちができません。メロディラインはもちろん歌詞に乗せた前に進んでいく強い意志も胸の奥に染みる、というか染みすぎて体が光になっちゃいます。
ANIMAX MUSIX2017 YOKOHAMAありがとうございました!!ソロ、frip、そしてソロコラボでなぎさんと、fripコラボでみもちゃんと一緒に歌えて幸せでした!楽屋からモニタみてたけど、ずっと楽しかった〜〜!!皆さまお疲れ様でした(*´◒`*)
— 南條愛乃 fSツアー中 (@nanjolno) 2017年11月23日
声出せ!SELECTION
今回のスペシャルコーナー。オタクが一緒に叫び散らせる曲を歌う感じみたいでした。
TRUE - ふわふわ時間(けいおん! / 桜高軽音楽部)
もう何もかも意味がわからねえ!となってしまいました!お鶴は大好きだしふわふわ時間も大好きだしありゃりゃ大変大変。お鶴が歌い方を原曲に寄せていてさすが提供曲の仮歌を無限に録っているだけのことはあるな~ともなってしまいました。
そして「ふわふわ時間(けいおん!)」をカバーさせていただきました♪
— TRUE/唐沢美帆 (@miho_karasawa) 2017年11月23日
何かとご縁のある京アニ作品、尚且つとても大好きな作品!皆んなで一緒に歌うならコレしかないでしょ!
皆んなのコーレス完璧で感動しました!イヤモニ余裕で通過してくるとか声量すごい!ほんとありがとう☺︎#animaxmusix pic.twitter.com/2zbS2KRnIB
Wake Up, Girls!×ミルキィホームズ - ゆりゆららららゆるゆり大事件(ゆるゆり / 七森中☆ごらく部)
カチャカチャコラボ。WUGとミルキィでゆるゆりってどういうこと!となってしまいましたがめちゃくちゃ楽しかったので何でもオッケーです。
『ANIMAX MUSIX inYOKOHAMA』
— 橘田いずみ@宇都宮愉快市民 (@izugyoza) 2017年11月23日
楽しさMAX嬉しさMAXテンションMAXアニMAXー!!!(((o(*゚∀゚*)o)))
WUGちゃんとのコラボも出来てわっほーい!!#animaxmusix pic.twitter.com/9lYK7za14H
「ANIMAX MUSIX」ミルキィホームズの舞台横浜でした!ヨコハマらしい曲も歌ったよ〜🎶コラボは念願叶ってWUGちゃんと✨とっても嬉しい💓そしてエンディングでは出演者みんなで「ようこそジャパリパークへ」を!感動したー🐧✨本当に盛りだくさんなライブ!ありがとうございました😊💕 pic.twitter.com/7Zxo45Sl42
— 佐々木未来 (@mikoiwate_351) 2017年11月23日
JUNNA
スペシャルコーナーの後は話題の新人JUNNAのパート。赤いドレスに身を包み登場し、会場を真っ赤に染めます。彼女はマクロスΔの劇中ユニットワルキューレで唯一声優と歌唱者が違う美雲・ギンヌメールの歌唱担当をしていました。美雲のワルキューレのエースボーカルという設定に恥じない圧倒的な歌唱力がありつつもまだ17歳という若さでもあり今後に期待のかかるアーティストですね。
Here
1曲目はその歌唱力を存分に発揮できる「魔法使いの嫁」OPテーマをアニメ映像と共に披露。映像が終わった2番以降では暗い舞台上にサスで照らされた神秘的な雰囲気で観客を魅了します。サビで唐突に拍子が変わるので何も考えずに棒を振っていると間違えてしまうので気をつけましょう。落ちサビのアカペラがちょっと無敵すぎ。
Vai!Ya! Vai!
ミニアルバム1枚とシングル1枚しか出していないので2曲目に歌うのは必然的にミニアルバムのリード曲となってしまいましたね。"歌謡ロック"と言われているこのような曲はアニソンではあまり聞く機会もなく新鮮みもありました。ジャケ写を意識したテープの映像が永遠に流れいてちょっと面白かったです。
ANIMAX MUSIX、本当にありがとうございました❤️みなさんが盛り上がってくれてとても楽しかったです😊ソロでは、HereとVai!Ya!Vai!を歌わせていただきました。みなさんに届けられているでしょうか💭コラボも楽しかったなぁ😳Vai!Ya!Vai!タオルをみて、泣きそうになりました。#animaxmusixِ #JUNNA pic.twitter.com/1hkTuVekEt
— JUNNA (@junnarockyou) 2017年11月23日
羽多野渉
最近フェスでぼちぼち見かけるようになってきましたね。詳しいことはよく分かりませんがバトスピとハマトラはいつか聞きたいです。
You Only Live Once
大人気アニメ「ユーリ!!! on ICE」EDテーマ。大人気アニメですが盛り上がる曲でもないのでしっとりと聞かせます。歌がうめえ。
KING & QEEN
映画「Dance with Devils -Fortuna-」主題歌。「曲中にコール&レスポンスがあるけどモニターに歌詞が出るのでそれを喋るとそれっぽくなる」とのことで知らないオタクも一緒に楽しめる演出となってました。TVシリーズOP「覚醒のAir」とはまた違ったビッグバンドサウンドの明るくノリやすい曲であり今後のライブシーンでの定番曲になっていくかもしれませんね。ダンデビ映画まだ見れてないので早めに見に行きたいです。
ANIMAX MUSIX FAN SELECTION!
次いでファンセレクションコーナー。事前投票された組み合わせからとんでもないカバーが行われしまうコーナーです。
茅原実里 - Brave Song(Angel Beats! / 多田葵)
これまたとんでもないことが起こってしまいました。作中でガルデモがライブシーンで歌っていた曲をチョイスされるとそれは違うんだよな~となりかねないので投票したオタクさんは分かっていますね。茅原実里さんがABをどれくらい理解しているかは知らないけれど歌詞に想いを乗せるのが最強のアーティストなので完全に茅原実里さんの曲として表現されボコボコにされました。
やなぎなぎ×南條愛乃 - 一切は物語
これはファンセレクションの枠なのか?コーナー。ベルセルクの映像を流した後にスペシャルコラボは誰だ~??みたいな映像が流れ始めて「丸分かりだが…」となってしまいましたね。2人でちゃんと歌うのは結構レアらしいです。クラムボンのミトに作編曲された「ベルセルク」らしいダークな1曲となっており、それぞれのタイアップ作品ではあまり聞くことができない世界観を2人で見事に表現しています。サウンド作りや2人の掛け合い、ハーモニー等音楽性が高く生で聞くことができてとても良かったです。
ANIMAX MUSIXで南條さんと一緒にぱちり!はじめから大好きだったのですが、一緒に歌うたびに好きが加速していきます…!本当に素敵な人です( ´ ▽ `*) pic.twitter.com/1bveD33R0B
— なぎ (@yanaginagi) 2017年11月25日
Luce Twinnkle Wink☆
前回のANIMAX MUSIX NEXTAGEにてファン投票1位を獲得したルーチェが満を持して本編へと初出演。初出演とは思えない全力のステージはルーチェ"らしさ"を体現していました。いや全く知らないんですけど。
1st Love Story
「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」OPテーマ。南條さんがゼロイチキセキを披露しているので完成してしまいました。個人的には「go to Romance>>>>>」の方が代表曲だと思っているんですけどどっちもどっちって感じなんですかね。まあ初のアニタイってこともあるし思い入れもあるのでしょう。
Fight on!
次いで披露したのは最新タイアップである「ゲーマーズ!」EDテーマ。結構好き。アニメ映像が流れていましたが僕は天道花憐さんがあまり好きではないのでウッとなってました。亜玖璃ちゃんは大好きです。
ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA
— Luce Twinkle Wink☆ (@Luce_TW) 2017年11月23日
ありがとうございました!
とっても素敵なペンライトの海でした!
うさみぃ💓→ピンク
めめたん💛→イエロー
さきちゃん❤️→レッド
かほハム💜→ラベンダー
いーちゃん💙→水色
是非覚えてください!#ルーチェTW pic.twitter.com/6uzkHn3C4h
井口裕香
ルーチェが作った空気感を引き継ぎ登場したのは井口裕香。登場と共に会場を黄色に染まる会場。親近感が湧くと言われるその何とも言い難い魅力が溢れ出ていて独特の雰囲気を作り上げます。
RE-ILLUSION
最新タイアップであり話題作である「ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝」OPテーマ。ストリングスを軸にアレンジされたポップなメロディは物語の始まりを予感させOPとしても素晴らしく、1曲目に披露することで観客を自身のステージへと誘います。
Shining Star-☆-LOVE Letter~Grow Slowly メドレー
3期の制作が決定している「とある魔術の禁書目録」への思い入れを語り、自身も声優として主役を演じている「とある」シリーズのメドレーを披露。メドレーと言っても1サビ終わりに2サビ後の間奏に飛ぶ感じなのでそこそこは歌ってました。待望の3期へ期待高まるなかアニメ映像と共に届けられたメドレーは会場を沸かせました。
💜💛🖤
— 井口裕香 ワーナーOfficial (@yukachiofficial) 2017年11月23日
ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA!!!!!!!!
本当にしあわせでした。
ありがとうございました😊💓 https://t.co/Juip4lfxP4
<井口裕香>
— <ワーナー ブラザース>アニメチーム (@wb_anime) 2017年11月23日
ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA
in 横浜アリーナ!!!!!!
ありがとうございました!#yukachi#animaxmusixِ pic.twitter.com/G99CRpHBZZ
ANIMAX MUSIX FAN SELECTION!
ここ2曲ももうカバーなのか何なのか分からないけどまあそれもそれでアリということで。
TRUE×JUNNA - 僕らの戦場(マクロスΔ / ワルキューレ)
2人がモニターに出た瞬間にワルキューレが始まってしまった!となってしまいました。どれくらいの知名度か分からないんですけどTRUEさんは作詞家:唐沢美帆としても活躍していて、僕らの戦場を含めた数曲をワルキューレに提供してします。ワンマンライブでもセルフカバー等行っていますが、僕らの戦場はまだ披露したことがなくそういった面でもセットリストがしっかり考えられていますね。
マクロスΔ「僕らの戦場」をセルフカバーさせていただきました☺︎しかもご本人のJUNNAさんと…!さらには東山奈央さんへバトンタッチ!実は最初の打ち合わせの時からJUNNAさんと歌いたいと制作の方にお願いしていて…ANIMAXのステージだから実現できたこと!本当に感謝です☺︎#animaxmusix pic.twitter.com/RfbdId6dTg
— TRUE/唐沢美帆 (@miho_karasawa) 2017年11月23日
コラボ①
— JUNNA (@junnarockyou) 2017年11月23日
TRUEさんと、僕らの戦場を歌わせていただきました💜みなさんの盛り上がりが、めちゃくちゃ伝わってきました。いつもとは雰囲気が違う僕らの戦場になっていたと思います😏#animaxmusix #true さん#junna pic.twitter.com/c64a4qTMo6
JUNNA×東山奈央 - いけないボーダーライン(マクロスΔ / ワルキューレ)
僕らの戦場を終えステージは暗転。お鶴は退場したもののJUNNAさんはステージに残っていて完全にこれは東山奈央さんが現れてしまう~!となっていました。ということで2人でのいけないボーダーライン。レアな組み合わせで送られたキラーチューンで会場は大歓声に包まれます。
コラボ➁
— JUNNA (@junnarockyou) 2017年11月24日
東山さんと、いけないボーダーライン💜💚
東山さんと2人で歌ったことがなかったのですごく新鮮でした。やっぱり、ワルキューレ楽しいですね😏#ANIMAXMUSIX2017 #東山奈央#JUNNA pic.twitter.com/kuyMFLETu3
ANIMAX MUSIX、ありがとうございました!!
— 東山奈央 オフィシャル (@naobou_official) 2017年11月23日
心はとっっても楽しんでいましたが、身体は思いの外緊張していたらしくびっくりな事件も引き起こしていましたが、やはりライブというものは…最高です!!また明日からも頑張るぞー!!コラボはJUNNAちゃんとぎりぎりあーい♪(東山奈央)#naobou pic.twitter.com/PZMvxBtsRB
ミルキィホームズ
2回目のファンセレクションコーナーで最高潮の熱気に包まれた会場に続くのはミルキィホームズ。ついに本拠地ヨコハマでの登壇となったミルキィホームズが前半の終わりへ向け会場を盛り上げていきます。
ナゾ!ナゾ?Happiness!!
熱気に包まれるなか1曲目に披露したのは「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」OPテーマ。「正解はひとつ!じゃない!!」が有名且つ盛り上がりすぎるためこちらはフェスで歌われているイメージがあまり無く意外なチョイスでした。正解に比べ細かい言葉やセリフのような歌いまわしが多く、ドタバタしてる方のミルキィホームズ感が強い気がしますね。正に2期はドタバタばかりだったのでそういった意味でも良く、またこちらはミルキィ作詞には欠かせないこだまさおりさんの作詞となっているので、正解の畑亜貴さんとの表現の違いなんかも楽しめます。アニメ映像と共にミルキィホームズらしいステージを幕開けます。
横濱行進曲
ヨコハマに縁のある曲がある、とのことでトロッコで会場を一周しながら披露したのは最新アルバムのリード曲。コール&レスポンスが多い曲で結構楽しいのですが流石にノンタイのためあまり知っている人が多くなかった感じでしたね。
正解はひとつ!じゃない!!
ミルキィらしさを存分に見せつけ、最後にはやはりこのアンセムチューン。「探偵オペラ ミルキィホームズ」OPテーマです。タイトルコールと共に会場は歓声に包まれ、大熱狂でステージを締め括ります。
みなさま、本日はANIMAX MUSIX にご来場ありがとうございました!ホームタウンでのライブはテンションMAX!!
— ミルキィホームズ (@milkyholmes) 2017年11月23日
この後は11/29に新曲配信、12/9に両国ライブがありますよ!
また会いに来てくださいね! pic.twitter.com/1i3F2B0el9
【本日はライブ☆】
— 徳井青空♡早い!楽しい!新しい! (@tokui_sorangley) 2017年11月23日
ANIMAX MUSIX 2017
横浜アリーナ!
ミルキィホームで参戦しましたー!!ヨコハマでのライブ楽しかった~!ありがとうございました!!!次は両国ワンマンですっ!! #milkyholmes pic.twitter.com/hUhsLlr3Eu
angela
前半トリを飾るのはangela。両ステージサイドに登場し盆踊り太鼓風のBGMが流れる会場を煽りながらステージへと歩いていく余裕たっぷりの演出。余裕たっぷりすぎて登場から曲が始まるまでめちゃくちゃ時間がありました。atsukoの衣装に虎の顔がついていてめちゃくちゃシュールだったんですけどさすがangelaって感じですかね(?)。
DEAD OR ALIVE
気の抜けた雰囲気から一転、1曲目は「蒼穹のファフナー EXODUS」2クール目OP。やはりangelaといえばファフナー。最後のOPとなったこの曲は今までのメロディや歌詞を上手く使っていて正に集大成となっています。フェストゥムとの理解へ向けた対話をイメージしたと言われるコール&レスポンスもライブシーンでは映え、1曲で会場を完全に自分たちのステージへと塗り替えます。
シドニア
2曲目は「シドニアの騎士」OP。既に盛り上がっている会場を更に突き上げていきます。コール&レスポンスというよりはオタクが叫び散らす!といった感じがある激しいナンバーで最強の定番曲みたいな位置づけになっている雰囲気がありますね。恒例となっているKATSUによるジークジオン!も勿論ありました。
全力☆Summer!
ヒートアップした会場を締め括る前半ラストの曲は最新タイアップ「アホガール」OPテーマ。前2曲から一転、ポップでアホな曲が始まります。センター席とアリーナ・スタンド席に分けた「うっ」「はっ」のコール等、観客と一体となり曲を楽しみ最高の笑顔で前半が終わります。
ANIMAX MUSIXありがとーーーございましたーーーー!!!
— atsuko (@angela_atsuko) 2017年11月23日
久しぶりのANIMAXは、熱く、楽しく燃えました!
長丁場おつかれさま♪
これからも『らしく』その先へ突き進みます!!
うーーーーっ
がおーーーーーーーー!!!#animaxmusix2017 pic.twitter.com/hncWkpX7QY
ANIMAX MUSIX2017ありがとうございましたーーー!!オープニングの衣装は…っておい!反省してないな!#angela_beyond #animaxmusix pic.twitter.com/G16DweOFj4
— angelaスタッフ公式@12月アルバム (@angela_staff) 2017年11月23日
後半
20分の休憩を挟み後半が始まります。
Wake Up, Girls!
休憩明け、再度会場をあたためるために登壇したのはWUG。新章では色んな意味で話題を呼んでいるWUGですが、彼女たちらしい精一杯のステージを届けます。
7Senses
当日はまだ未発売でしたが放送中である「Wake Up, Girls! 新章」OPテーマにより幕開け。カチアゲソングではないのですが田中秀和さんらしい癖のあるキャッチーなメロディラインはやみつきになります。1番までしか聞く手段が無かったのですが、Cメロ大サビ辺りのメロディが1,2番をなぞりつつも急に上の音に飛んだりする音程の変化があり(語彙力が足りない)何かすげえ!となりました。
タチアガレ!~極上スマイルメドレー
自己紹介を挟み次いで披露するのは「Wake Up, Girls! 七人のアイドル」主題歌と「Wake Up, Girls!」の挿入歌でありライブ定番曲のメドレー。こちらのメドレーも井口さんと同じで1サビ終わりに2サビ後の間奏に飛ぶ構成でした。どちらもライブで恒例となっているコールがあり会場のボルテージを再度上げます。
【ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA】終了しました!
— Wake Up, Girls!新章 (@wakeupgirls_PR) 2017年11月23日
♪「ゆりゆららららゆるゆり大事件」/七森中☆ごらく部(ゆるゆり)
♪7 Senses
♪タチアガレ!~極上スマイル
♪檄!帝国華撃団/真宮寺さくら&帝国歌劇団(サクラ大戦)
会場の皆様、ミルキィホームズさんありがとうございました!#animaxmusix #WUG_JP pic.twitter.com/BANXROgtQQ
Fo'xTails
会場を引き継ぐのはANIMAX MUSIX初出演となるFo'xTails。ロックバンドらしいアグレッシブなステージングで存在感を見せつけます。ギターの鳴風、ベースの坂本なんかは茅原実里さんやTRUEさんのバックバンドで演奏していたりもするので見たことある方もいるかもしれませんね。
GLITTER DAYS
ボーカルtakaoの煽りから披露したのは「黒子のバスケ」3期1クール目EDテーマ。デビューシングルであり人気作のタイアップであった1曲をアニメ映像と共に送り、アニソンアーティストとして申し分ないステージを届けます。
The LiBERTY
短いMCでもひたすら観客を煽りそのまま次の「はんだくん」OPテーマへ。最新タイアップである「RULER GAME」をやると思っていたので結構予想外でした。しかしこちらもライブ映えする曲で、オタクを叫び散らせ熱狂の渦のままにステージを締め括ります。
「ANIMAX MUSIX2017」出演させて頂きましたー!!
— Fo'xTails staff (@FoxTails_kon) 2017年11月23日
羽多野渉さんとコラボもしましたー!
皆様ありがとうございました!!!!#animaxmusix#FoxTails pic.twitter.com/d8C8e5MTuS
ANIME main theme Song Selection
また新しいスペシャルコーナーです。実写化した映画のアニメ主題歌をカバーする、みたいなコーナーでした。
Fo'xTails×羽多野渉 - メリッサ(鋼の錬金術師 / ポルノグラフィティ)
引き続きステージに残っていたFo'xTailsが羽多野渉とコラボ。最近実写化して少し話題になっているハガレンですね。ハガレンのタイアップはどれも強く永遠に語り継がれていますがアニソンアーティスト!という方が歌っているものが少なく、カバーとはいえこういったフェスで聞けるのは貴重な気がします。アニメ映像と共に懐かしい曲を全力で披露した2組に盛大な拍手が送られます。
「ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA」観に来てくださった方、ありがとうございました‼︎
— 羽多野渉 公式 (@hatano_official) 2017年11月23日
Fo’xTails×羽多野渉でお送りした『メリッサ』のカバー、いかがでしたでしょうか?
一緒に盛り上がってくれてありがとうございました! pic.twitter.com/DDdoJEgrP6
やなぎなぎ - 光るなら(四月は君の嘘 / Goose house)
桜が舞う映像で十分な間を取った後、そのイントロとモニターに現れたアニメ映像、タイトルロゴで会場は大歓声に包まれます。一世を風靡したこの曲をやなぎなぎがソロでカバーします。確実に1人で歌いきれる曲じゃないのでめちゃくちゃ大変そうだったのですがその歌唱力で見事に歌い上げ会場のボルテージは最高潮に。
angela×茅原実里 - 1/3の純情な感情(るろうに剣心 / SIAM SHADE)
タイミングが悪すぎて本当に歌って大丈夫か!?となってしまいましたね(笑)。実は茅原実里さんは河口湖ステラシアターで毎年行っているライブのカバーコーナーで一度この曲を歌ったことがあるんですよね。るろうに剣心に育てられたオタクなので何もかも大好きです。
コラボステージはangelaさんと"1/3の純情な感情"を歌わせていただきました☆アコステとはまた違ったポップな衣装!!まだまだ盛り上がっていきましょう!! 宍戸 #animaxmusix #minorin pic.twitter.com/P2gkefiDEc
— 茅原実里 公式 (@Minorin_parade) 2017年11月23日
TRUE
ANIMAX MUSIX初出演となるお鶴。お鶴は大好きなのでただただオタクになっていました。
UNISONIA
「バディ・コンプレックス」OPテーマ。暗転のなか既にステージ中央に待機していることや白いドレスを着ていること等からイントロが流れる前にUNISONIAが始まることが完全に分かってしまい連番のオタクとUNISONIAやんけ~~~となってました。結構な頻度で歌っている曲だと思うんですけど待ち望んでました!みたいなツイートとかをするオタクさんが多いのでよく分からなくなっています。まあでも「BUTTERFLY EFFECTOR」辺りをやると思っていたので予想外ではありましたね。やはりデビューシングルなのが大きいでしょう。
サビの飛びポは大サビの一番分かりやすいやつだけやる派なんですけどオタクが全部構わず飛ぶようになってお鶴もつられて煽るようになったので(実際アクセントになる音は入っている)ちょっと難しいですね。AメロBメロ辺りでオタクが叫び散らす部分があるので叫び散らしましょう。
DREAM SOLISTER
2曲目はまあ代表曲のサウンドスケープかな~と思っていたら間のMCがドリソリをやるタイプのMCでドリソリの方だ!となってました。「響け!ユーフォニアム」OPテーマ。2サビ終わりや最後のラララ等一緒に歌う箇所がいくつかあり観客と一体になって音楽を楽しめる感じですね。本当に最強すぎて何もかも無敵となりました。
ANIMAX最高!
— TRUE/唐沢美帆 (@miho_karasawa) 2017年11月23日
アニソン最高!
今日も走って飛んで宣言通り全力疾走してきました!一緒に音楽してくれてありがとう☺︎♪みんないい顔してたよー❤︎絶対また会おうね!!!#TRUEさん #animaxmusix #animaxmusix2017 pic.twitter.com/ah5EP0Sfuz
ClariS
最近フェスなどへの露出も増えてきたClariS。彼女らもANIMAX MUSIX初出演となります。地味に初出演が多いですね。
irony
オタクが好きそうなカチアゲソングが結構あるClariSですがどちらかと言うと聞かせるタイプの1曲目。大量のオタクを生み出した「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」OPテーマ。僕はもうちょっと前の世代だったためめちゃくちゃ思い入れがある!というわけではないのですが(普通に好きではありました)、ボコボコにされてしまうオタクが多発しているでしょう。
ヒトリゴト
MCを挟まずに特徴的なイントロで観客を沸かせたのは「エロマンガ先生」OPテーマ。どう聞いてもオタクが大好きになるカチアゲソングをアニメ映像と共に披露します。作品同士に繋がりがあるだけでなくデビューシングル→人気作のタイアップという流れとして見ても良く、その透き通った歌声とダンスで観客を魅了しました。
ANIMAX MUSIXありがとうございました💞今回「君の知らない物語」をカバーさせて頂いたり、いつもとはまた違うClariSをお届けできたかなと思います☺️✨皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせて幸せでした…♪*゚ pic.twitter.com/HAebpfTZzZ
— ClariS☆スタッフ (@ClariS_Staff) 2017年11月23日
ANIMAX MUSIX FAN SELECTION
GARNiDELiA - ラピスラズリ(アルスラーン戦記 / 藍井エイル)
レーベル繋がりや個人間でも仲の良いGARNiDELiAによるカバー。アコースティックアレンジでしたがそこまで露骨なアレンジでもなく、アニメ映像と共に情緒のある音楽を届けます。
ANIMAX MUSIX FAN SELECTIONでは、
— ʚメイリア🔯アイコトバɞ (@MARiA_GRND) 2017年11月23日
エイルちゃんの「ラピスラズリ」をアコースティックアレンジで歌わせていただきました!
蒼き意志を胸に全力で歌わせていただきました。
ほんとに素敵で大好きな曲です。
ありがとうございました✨#animaxmusix
Luce Twinkle Wink☆ - SAKURAスキップ(NEW GAME! / fourfolium)
ぞい!アニメは大人気ですが実はOP単体としてはそこまで話題になったかというと絶妙な気がしますね。そのためかアニメ映像と共に始まった瞬間の歓声はすごかったものの以後「そういえばこんな曲だったな」的な雰囲気が若干あった気がします。1サビ後の間奏がバカみたいに長くなっていてルーチェの方々があっちこっちを走り回っていました。
ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA
— Luce Twinkle Wink☆ (@Luce_TW) 2017年11月23日
ルーチェは【SAKURAスキップ】をカバーさせていただきました!
外周ダッシュ💨
念願の生バンドでした✨✨✨
ありがとうございます!
この後もまだまだライブは続きます!!!#animaxmusix#ルーチェTW pic.twitter.com/re0IYjzEXz
ClariS - 君の知らない物語(化物語 / supercell)
実はClariSの最新シングル「SHIORI」にカバーしたものが収録されているんですよね。曲や作品とClariSの世界観が噛み合い新しい側面を見せる素晴らしいカバーでした。
every♥ing!(シークレットゲスト)
ここでシークレットゲストとして3日後のライブで活動を休止することを発表しているevery♥ingが登場。あまり詳しいことは分からないのですがファン層が上手く噛み合っていない気もしましたね。
カラフルストーリー
恐らく代表曲と言っていいであろう「レーカン!」OPテーマ。メジャーとしてのデビューシングルということもあってこれから始まるストーリーへ胸を膨らませる曲となっています。活動休止を直前に控えたフェスで"every♥ing"をしっかり表現できるようなステージとなりました。
笑顔でサンキュー!
そしてラストシングルであるこの曲へと繋ぎます。自身達も作詞参加している歌詞やその歌唱からは色々な想いが込められていることを感じられました。が、全編通して唯一の知らない曲だったのと(曲名くらいは知っていた)、僕は特に好きって訳ではなかったのであらあら~となっていました。
ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA にシークレットゲストで出演させていただきました!!有難いです!!
— 木戸衣吹 (@ibuking_1114) 2017年11月23日
素敵な景色をありがとうございました!♪(v^_^)v pic.twitter.com/K7MINDOwuV
東山奈央
every♥ingが作った空気を引き継ぐのは東山奈央。残りのメンバー的にめちゃくちゃ東山奈央さんが出てくるぞ!という雰囲気でしたね。ソロデビューしたばかりということもありソロでは初出演となります。
True Destiny
話題作であった月がきれい関連だけかとも思いましたがデビューシングルである「チェインクロニクル 〜ヘクセイタスの閃〜」EDテーマを披露。なかなか聞ける機会が無かったので嬉しいですね。ストリングスやピアノの音色を活かしたメロディアスなロックサウンドに乗せ、運命を切り拓く作品のテーマを表現します。
イマココ
ワンマンライブ、アルバムの告知をし「そのアルバムの中から今日は新曲を…歌わないんですけど」とオチャメなMC。2曲目に披露したのは「月がきれい」OPテーマ。中学生の恋愛を表したどこかもどかしくもある歌詞をその疾走感のある爽やかなメロディに乗せアニメ映像と共に会場へと届けます。
やなぎなぎ
舞台の暗転と共にモニターには「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」13話のラストシーンが流れ始めます。八幡、雪ノ下、由比ヶ浜の会話シーンをほぼまるまる流してしまう反則すぎる演出。その映像の後に次のアーティストは~という紹介が入っても丸分かりです。ゲストではなくフル出演するのは初めてだというやなぎなぎが登場します。
春擬き
この流れから披露するのは勿論「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」OPテーマ。作品を表しすぎているこの曲を完璧な流れから披露することで完全にボコボコにされてしまいます。これぞアニマ!といったところ。
over and over
続いては最新タイアップ「Just Because!」OPテーマ。作品の雰囲気もありどちらかと言うとエモーショナル雰囲気を聞かせる曲だと思ってたいのですが、生演奏では予想以上にバンドサウンドが強く出ていて会場を盛り上げていました。永遠にぴょんぴょんしているやなぎなぎさんがちょっと良くてオタクになっちゃいました。
here and there
こちらも最新タイアップである「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」OPテーマ。OP映像がめちゃくちゃ好きなので映像がなくてちょっと残念でした。旅で訪れる国への期待感を詰め込んだと言われる疾走感のあるテクノポップで会場を盛り上げます。その透き通った歌声で上品な空間を作り上げました。
声出せ!SELECTION part2
ここにきて2度目の声出せ!SELECTIONへ。残りのメンバーが2組だと分かっている観客をラストへ向けて盛り上げます。
井口裕香×GARNiDELiA - believe(ONE PIECE / Folder5)
どこを叫ぶんだ?コーナー。「Believe In Wonderland」をひたすら叫ばされたのと大サビを合唱しました。
ANIMAX MUSIX といえばコラボっ!
— ʚメイリア🔯アイコトバɞ (@MARiA_GRND) 2017年11月23日
井口裕香さんと「Believe」/Folder5歌わせていただきましたっ💜(ONE
PIECE) 楽しかったぁぁぁ!!!井口さんありがとうございました⭐️#animaxmusix pic.twitter.com/o0XrQNPmHB
Wake Up, Girls! - 檄!帝国華撃団(サクラ大戦 / 真宮寺さくら&帝国華撃団)
こちらも「帝国華撃団」だけひたすら叫ばされて大サビ合唱。WUGがステージサイドを走り回るため間奏がとんでもねえ長さになっていました。セリフの最後は勿論「それが、Wake Up, Girls!なのです」でした。
fripSide×三森すずこ(シークレットゲスト) - TESTAMENT(戦姫絶唱シンフォギアAXZ / 水樹奈々)
コラボの片方にfripSideが出てきて安牌なangelaとか~?と思っていたら何とシークレットゲストで三森すずこの登場。大歓声に包まれながら激しいナンバーを披露し、会場のボルテージを最高潮にします。
我々fripSideはシクレの三森さんと、水樹奈々さんの名曲「TESTAMENT」をコラボさせて頂きましたー!いやー、楽しかったー!(๑˃̵ᴗ˂̵)#animaxmusix
— 八木沼悟志 (@sat_fripSide) 2017年11月23日
三森すずこ(シークレットゲスト)
fripSideの退場後そのままステージに残り三森すずこのソロパートが始まります。
エガオノキミヘ
ソロで披露したのは自身も声優として主役を演じている「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」OPテーマ。ちょうどテレビ放送が「鷲尾須美の章」を終えたところで、ゆゆゆシリーズの作詞を多く手がける中村彼方さんの歌詞が染み渡ります。
ANIMAX MUSIXにシークレットMとしてみもりんが出演しました!fripSideさんとコラボして水樹奈々さんの「TESTAMENT」をカバーさせていただきました!さらに「エガオノキミヘ」も披露させていただきました! #ANIMAXMUSIX pic.twitter.com/ffczKAaNQm
— mimorin.comスタッフ三森すずこ (@mimorincom) 2017年11月23日
ANIMAX MUSIX楽しかったー♪
— 三森すずこ (@mimori_suzuko) 2017年11月23日
ミルキィ以外にも、シークレットで三森すずことしてfripSideさんとコラボしましたー❤️「エガオノキミヘ」も歌ったよ(゚∀゚) pic.twitter.com/3LiUAZQAqc
茅原実里
トリがfripSideになるのはそれはそうという感じなのでここで茅原実里さんの登場です。
この世界は僕らを待っていた
めちゃくちゃ長くアレンジされたイントロから披露したのは「翠星のガルガンティア」OPテーマ。イントロアレンジで9割くらい確信してたんですけど微妙に違う曲がよぎっておおこの僕!あれ…この僕か?みたいなのを繰り返してました。OP映像、特に作品の象徴とも言える海と空の描写が曲とめちゃくちゃ合っていて大好きで、海の映像から始まったのでやったー!!となっていたら永遠にそれっぽい海の映像が流れているだけでした。横からチェインバーをイメージした緑色のビームもたくさん飛んでいて面白かったです。
みちしるべ
来期放送予定の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」EDテーマ。本人が作詞を担当していることや作品にも声優として出演することもあり、MCではこの曲、作品に対する想いを熱く語っていました。制作が京都アニメーションということでタイトルくらいは知っている方もいるかもしれませんがしっかりとPVを流していてその世界観を味わえる構成になっていました。京都での先行上映会で一度聞いたんですけどその時は驚きすぎて訳が分からなくなっていたので今回はしっかりと向き合えて良かったです(?)。
境界の彼方
新曲が少なく何をやるか全然読めなかったのですが京都アニメーション繋がりということもあって「境界の彼方」OPテーマを披露。みちしるべで歌詞に想いを乗せまくった勢いでこの曲もいつも以上にエモーショナルなことになってしまって破滅してしまいました。めちゃくちゃ盛り上がりたい気持ちも分からなくはないけれどどちらかというと歌詞を噛み締め正面から向き合いたいタイプの曲ですね。
fripSide
既に5時間を超えているステージを締めるのはfripSide。登場と共に会場をオレンジに染め上げ、トリとして最後の盛り上がりを見せます。
only my railgun~sister's noiseメドレー
「とある科学の超電磁砲」1クール目OPと「とある科学の超電磁砲S」1クール目OPによるメドレー。他のメドレーと同じ尺で1サビ終わりに2サビ後の間奏に飛ぶパターンです。フェスでめちゃくちゃ歌っていて聞き飽きたという声も少なからず聞こえる曲達ですが、定番曲ということはそれだけ期待されているということでもあり会場内は今日一番の盛り上がりを見せます。ちなみに僕は境界の彼方がやばすぎたのを引きずって放心していました。
clockwork planet
最新タイアップとなる「クロックワーク・プラネット」OPテーマ。fripSideらしいデジタルポップなサウンドに伸びやか歌声を乗せ、切れ目のないメロディで高揚感を煽ります。アニメが結構好きだったのでアニメ映像と共にその世界観に引き込まれる曲はとても好きですね。
black bullet
次いで披露した「ブラック・ブレット」OPテーマでは一瞬で会場を真っ赤に染め替えます。オタクが叫び散らせるこの曲で会場を更に限界まで盛り上がらせます。ルーチェがいるし天誅ガールズを出さんかい!ともなりましたがアニサマと被らないことを意識している感じですかね。
Two souls -toward the truth-
え、ラスト歌う曲がないのでは?終わりのセラフか?wとヘラヘラ言っていたら本当に歌われてしまった「終わりのセラフ 名古屋決戦編」OPテーマ。僕が思っていた以上に大人気楽曲でした。会場を緑に染め中毒性のあるメロディと胸に突き刺さるクリアなサウンドで最後の大盛り上げを見せます。サウンド作りがだいぶ好みで透き通った歌声と共に黙って聞いていたいのですがライブではあっちこっちに色々なコールが入っていてまあそれも仕方なしか~という気分になってます。
全員
ようこそジャパリパークへ(けものフレンズ / どうぶつビスケッツ×PPP)
ANIMAX MUSIXのラストはその時期話題になっている曲や懐かしの王道アニソンを出演者全員と客で合唱するのが恒例となっています。今回のチョイスはまあめちゃくちゃ当たり前といえばそんな感じですね。最後の力を振り絞ったコール&レスポンスを繰り広げ、6時間に及ぶステージは笑顔と共に幕を閉じました。
本日は「ANIMAX MUSIX 2017」横浜アリーナにお邪魔してましたー!!!最後は出演者のみなさんと会場のみなさんでまさかのようこそジャパリパークへの大合唱!!!なんだこの感動はーーー笑!!!長丁場お疲れ様でした!僕は来年の大阪城ホール公演に参加予定です!楽しみが増えたー!#animaxmusix #OxT
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) 2017年11月23日
おわりに
もうちょっとライブの感想的なのを主体で書いていくつもりだったんですけどちょいちょいオタクになりすぎてしまったり曲そのものの感想やアーティストの紹介みたいなのが入っちゃってだいぶ長くなってしまいましたね。まあその分多少でも読み応えみたいなのがあれば良かったかなといった感じです。
ここまで全部読んでいただいた方、ここだけ読んでいただいている方と色々いると思いますがとにかく読んでいただきありがとうございました。特にオチも無いのでツイートをペタペタして終わります。
本日は「ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA」にお越しいただき、ありがとうございました!! 皆様のおかげで、6時間超の公演を無事に終えることができました☆ pic.twitter.com/fw79vLVeQu
— ANIMAX MUSIX (@animaxmusixjp) 2017年11月23日
改めまして、アーティストとファンが作り上げた最高の6時間半、どうもありがとうございました!また来年、横浜アリーナに戻ってこれるようANIMAX MUSIXチーム一丸となってがんばりますので、是非ご期待ください!! pic.twitter.com/FEOwowOurP
— ANIMAX MUSIX (@animaxmusixjp) 2017年11月25日
【おまけ】終演後、出演者のみなさんがお帰りになった後の楽屋付近のホワイトボード。長時間お疲れ様でした!次回も是非、よろしくお願いします! pic.twitter.com/oHQvBRJbnR
— ANIMAX MUSIX (@animaxmusixjp) 2017年11月25日